西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 劉君鵬 秦欽)75日間の修繕を経て、8月26日、西安鐘楼の一般公開が再開された。修繕された西安鐘楼は、瑠璃色の瓦も美しく、以前と変わらぬ荘厳な雰囲気を漂わせている。
長期にわたり風雨にさらされたことや、人的要素の影響により、西安鐘楼には屋根の雨漏りや、塗料の剥げ等の問題が生じていた。6月10日~8月25日の間、西安鐘楼は一般公開が停止され、鐘楼の屋根先端部、天井、外金柱等を重点的に、修繕が行われた。
西安鐘楼は、前回の修繕から9年経っており、今年のこの修繕は、新中国成立以来、6回目の修繕になるという。
西安鐘楼は今から636年前、明の洪武17(1384)年に創建された。一般公開の再開後は、開館時間も朝8時半から夜9時半までに延長されている。
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/08/26/19031681.html
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