西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 王嘉毅 崔剛 張柏棟 李猛)7月22日、西安咸陽国际空港の三期拡張工事の着工式典が、西咸新区空港新城で挙行された。省委員会書記の胡和平氏がプロジェクトの着工を宣言した。省長の劉国中氏、中国民用航空局副局長の董志毅氏がスピーチを行った。省委員会常務委員で常務副省長の梁桂氏が司会を務めた。中国東方航空集団(CEAG)総経理の李養民氏、省委員会常務委員で西安市委員会書記の王浩氏、空軍西安飛行学院院長の楊光福氏、省委員会常務委員で省委員会秘書長の盧建軍氏、副省長の趙剛氏が出席した。
劉国中氏は、工事の第一線で奮闘する作業員全員に労いの言葉を送り、陝西省の民間航空事業の発展に対する中国民用航空局等の各関連方面の支援に、感謝の意を述べた。
この度着工した西安咸陽国際空港三期拡張工事は、国家「十三五(第13次5ヵ年計画)」重大建設プロジェクトであると共に、民用航空局が建設を支援する全国民航「モデルプロジェクト」であり、総投資額は476億4500万元で、主に滑走路3本、70万m2のターミナル、駐機場115スポット、35万m2の総合交通センターを建設する。完成すれば、西安咸陽国際空港は、年間旅客数延べ1億人、貨物輸送量100万トンの取扱が可能な超大型国際航空拠点となる。
西安市市長の李明遠氏、西安市政治協商会議主席の岳華峰氏、省政府秘書長の方瑋峰氏が参加した。
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/07/22/18946741.html
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