西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 丁文文 胡心憶)3月1日より、西安咸陽国際空港では、新型肺炎の影響により運休となっていた一部路線が次々に復旧している。復旧したのは主に国内便で、3月1日の発着便は約550便が予定され、旅客数は5~6万人。三月の中~下旬には、運航便は70%まで復旧すると見込まれる。
復旧と同時に、空港では、感染症を防ぐための対策をいっそう強化している。
同空港を経営する西安咸陽国際機場股份有限公司のマーケティング部副責任者・謝成氏は言う。「現在、ターミナルと安全検査所の両方で、入場時の体温測定を行うと同時に、ターミナルの各区域に定期的に消毒を行い、しかも24時間換気を続けています。到着便の乗客についても、全員の体温測定を行い、発熱者がいた場合は、すぐさま発熱対応プログラムを実行します。」
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/03/01/18535549.html
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