西安経済開発区の複数企業が陝西省級重点実験室の承認を取得

西安経済開発区の複数企業が陝西省級重点実験室の承認を取得

先ごろ、陝西省科学技術庁による省重点実験室(ラボラトリー)の建設承認に関する要求事項に応えるため、西安経済開発区は、要求事項に適合する区内企業に申請を呼び掛けた。申請・資格審査・実地視察・検証等の手順を経て、西安凱立新材料股份有限公司の申請した「陝西省触媒材料&技術重点実験室」と、西安西工大超晶科技発展有限責任公司の申請した「陝西省先進的金属構造材料精密熱成形重点実験室」が、省級重点実験室としての承認を取得した。

「陝西省触媒材料&技術重点実験室」は、西安凱立新材料股份有限公司を主体とする、西北大学・陝西科技大学・西北有色金属研究院と共同で設立されたラボラトリーで、基礎・応用研究や重要共通技術研究を重点的に実施し、産業応用を行っている。長らく触媒材料の調製・応用研究に取り組み、ここ三年間で国や省・市のプロジェクト10件以上を引き受け、発明特許30件以上を取得する等、技術を確実に積み重ね、重要な研究成果をいくつも挙げており、「実験室の成果から総合的技術まで」の研究開発プラットフォーム構築を目指す。

「陝西省先進的金属構造材料精密熱成形重点実験室」は、西安西工大超晶科技発展有限責任公司を主体とする、西北工業大学と共同で設立されたラボラトリーで、主に金属の精密鋳造・精密鍛造・スピニング加工等について、アルミ合金、チタン合金、高温合金の精密鋳造品やチタン合金の精密型鍛造品の共通・コア技術に取り組み、陝西省の新素材&加工分野におけるイノベーション・統合能力を高め、非鉄金属の精密成形技術レベルや応用度を引き上げることを目標にしている。ここ三年間で国家級や省・市級の研究プロジェクト24件を引き受け、取得特許は47件、省部級の授賞は10件以上、ラボラトリー運用管理システムが完備し、レベルの高い研究チームを持つ。同実験室は、一流の研究条件・技術人材・管理水準を持つ先進的金属構造材料の精密熱成形技術開発拠点を目指している。

近年、西安経済開発区は、イノベーション志向を第一の発展戦略とし、各種研究プラットフォームの構築を奨励して、イノベーションの基盤をほぼ作り上げた。次の段階としては、省級重点実験室のプラットフォーム効果を発揮させ、産学連携の推進により、「産・学・研・用」を結びつけ、研究開発や成果の移転・応用、人材の集積を促して、地域全体のイノベーション能力やコアコンピタンスの向上を支え、質の高い発展を促進することにしている。(劉暁)

参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2021/0429/82285.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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