西安市の第1四半期重点プロジェクトが集中着工 総投資額は1500億元超

西安市の第1四半期重点プロジェクトが集中着工 総投資額は1500億元超

西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 許雨眠 王一霖)3月17日午前、西安市第1四半期重点プロジェクトの集中着工式典が行われた。着工したのは計162プロジェクトで、総投資額は1503億元、先進製造業・現代サービス業・都市インフラ・エコロジー・社会事業の5大分野を網羅する。中でも投資総額48億元の「西安電子谷」二期プロジェクトは、完成すると、西安市の電子情報産業のクラスター発展を牽引する重要なエンジンになるとみられている。

西安高新金融控股集団有限公司の董事長、杜万坤氏によると、「西安電子谷二期プロジェクトは主に、西安電子科技大学と、省/市やハイテク産業開発区を含む地方との一体化により、電子情報産業の発展を促す重要な場をつくるというプロジェクトであり、2021年に完成する予定」だという。

西安市発展改革委員会副主任の李虎祥氏は言う。「今回の集中着工プロジェクトのうち、社会事業関連のプロジェクトは、件数が63件で全体の39%を占め、投資額は768億元で全体の51%を占めています。生活環境が改善され、保障水準が向上することになります。」

参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/03/17/18580801.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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