プロジェクト竣工を予定通りに 急ピッチで進む工事再開

プロジェクト竣工を予定通りに 急ピッチで進む工事再開

西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 丁亮) 目下のところ、陝西省は感染の抑え込みに成功し、数々の重点民生プロジェクトが工事を再開しており、予定通りの完成を目指して、感染症の影響を最低限に抑える努力が続けられている。

西咸新区の重点民生プロジェクト、「涇河新城第二学校」の建設現場は大忙しである。36クラスの小学校と18クラスの中学校を建設するこのプロジェクトは、涇河新城の児童生徒2700名以上の就学問題を解決できる。

2月中旬以降、「涇河新城第二学校」プロジェクト部は、現場に復帰した管理者及び作業員全員に新型コロナウイルスの核酸検出(PCR検査)を行うと共に、施工現場の入口に消毒通路を設け、「検査+コード読み取り」により、全員の健康データをリアルタイムで把握している。

西安市東部区域を南北に走る幹線道路・経九路と隴海鉄道の立体交差工事の施工現場では、感染拡大防止のため、封鎖式管理が行われている。

経九路と隴海鉄道の立体交差プロジェクトは、南の長纓西路から北の含元路まで全長1134.4m、トンネル長さ355mである。現在、華清路下の立体交差主要部分、長纓西路~華清路セクション路面等の工事が完了しており、来年6月末に完成する見込みである。

参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/03/22/18594910.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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