西安市ハイテク産業区の新設学校50校が完成今秋新学期から生徒7万人を受入

西安市ハイテク産業区の新設学校50校が完成今秋新学期から生徒7万人を受入

西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 李初晗 万琳)西安市ハイテク産業開発区に新たに建設された学校50校の引渡しが今日(8月11日)、一括して行われた。今年秋の新学期から正式に使用され、生徒70260人を受け入れる。この50校には幼稚園、小学校、初級中学、高級中学、九年一貫制学校及び完全中学が含まれ、校舎の総面積は194万1000m2、投資総額は135億元を超える。いずれの学校にもテニスコート、プール、換気システム、飲料水システム等が配備され、環境にやさしい天然の建築材が使われている。西安市が昨年スタートさせた「基礎教育向上に関する三年行動計画」によると、三年以内に西安市は、新たに学校430校を設けることにしており、その校舎面積は788万5000m2、収容定員は38万9500人となっている。

参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/08/11/18993829.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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