約600人で1600本以上を植樹 西安雁塔が幸福な緑の街作り

約600人で1600本以上を植樹 西安雁塔が幸福な緑の街作り

「国際在線」陝西報道(羅贇鵬):3月12日、西安市雁塔区は西安都市生態公園において、2019年度「緑の雁塔を建設し、幸福な街を作る」をテーマに掲げた植樹ボランティア活動を実施した。現場では、西安市雁塔区の党員幹部、駐軍部隊、青年ボランティア等約600名が、カキ、サクラ、カエデ、イチョウ等、1600本以上の苗木を植えた。

植樹活動現場(撮影 羅贇鵬)
植樹活動現場(撮影 羅贇鵬)
植樹後の西安雁塔区街道弁事処の集合記念写真(撮影 羅贇鵬)
ボランティアの集合記念写真 (撮影 羅贇鵬)

2018年、西安市雁塔区の緑地面積は11万2700m2増えた。2019年、西安市雁塔区は、居住環境をよくし、美しい西安を建設して、緑と花園の都市を作るため、南三環朱雀路から西灃路のセクションに、面積15万m2、長さ10kmの緑道建設を計画しており、また西安都市生態公園内に緑道12.9kmを建設予定である。また西安市雁塔区は、子午大道と秦華天然気公司南側の計画道路に「花の道」2本を作る計画であり、年内に灃経二路等の道路7本の緑化と含光路等7本の道路改修を完成させると共に、丈八北路と大寨路の交差点東南側等の重点部位に緑地広場6ヶ所を設け、电子正街の居住区「凱悦華庭」前等の緑地広場5ヶ所に改修を行うとしている。

参照元:http://news.cnwest.com/sxxw/a/2019/03/13/17710990.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

西安カテゴリの最新記事