陝西省初の総合保税区における増値税一般納税人資格の試行が西安でスタート

陝西省初の総合保税区における増値税一般納税人資格の試行が西安でスタート

本報電(記者 崔春華)4月12日に西安税関から得た情報によると、西安総合保税区で、試行される増値税一般納税人資格がこのほど有効となり、試行対象企業である陝西思赢電子科技有限公司の第1号貨物が西安税関の監督の下、区内に運び込まれた。これで、陝西省初の総合保税区における増値税一般納税人資格の試行が、西安総合保税区でスタートしたことになる。

同社は、主に高精細液晶ディスプレイやHDTVの開発と販売に携わる会社である。試行前は、国内で仕入れた原材料にかかる増値税の控除ができず、しかも原材料サプライヤーが輸出入権を持たないため、同社と直に取引ができなかったことから、仕入の手間やコストが増えていた。一般納税人資格を取得したおかげで、こうした問題が解決した上、仕入の手順が簡単になり、また国内向け販売でも増値税専用発票が発行できるようになった。このため、企業の国内向け販売の売上は年間8000万元、純利益は480万元増える見込みだという。

増値税一般納税人資格の試行政策の実施により、区内の企業は、国内の区外企業から原材料を仕入れるか、又は区外の委託加工業務を受ける場合、相手方に控除用の増値税専用発票を請求でき、国内の区外企業に製品を販売する場合も、相手方に直接、増値税専用発票を発行できるようになり、相手方はそれにより控除手続を行えるという。区内と区外の企業の間で増値税控除の連携が構築されるため、企業の税負担低減や、国内・国外の市場開拓、製品の競争力向上に役立つとしている。

参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2021/0413/82061.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

西安カテゴリの最新記事