7月23日、陝西省生態環境庁は、陝西省の6月の大気質状況を発表した。陝西省の6月のPM2.5平均濃度は25 μg/m3で、前年同期と変わらず、大気質の平均優良日数は21.9日で、前年同期に比べ0.7日増加した。陝西省の1月から6月のPM2.5平均濃度は59μg/m3で、前年同期に比べ11.3%上昇し、大気質の平均優良日数は117.4日で、前年同期に比べ2.2日減った。
今年の1月から6月、楊凌、咸陽、延安、西安、渭南、西咸、榆林等7市(区)では大気質がいくぶん改善し、安康、商洛、韓城、銅川、宝鶏、漢中等6市は前年同期に比べ悪化した。悪化した上位3位は順に韓城市、銅川市、宝鶏市である。関中地区のPM2.5平均濃度は68μg/m3で、前年同期に比べ9.7%上昇し、平均優良日数は99.6日で、前年同期に比べ2.3日増えた。西安市のPM2.5平均濃度は68μg/m3で、前年同期と変わらず、優良日数は102日で、前年同期に比べ14日増加した。
参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2019/0730/74205.html
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