「生活ごみ分別モデル創設プロジェクト」活動が7日、西安市高新技術産業開発区(以下「高新区」)で行われた。デモンストレーションや教育宣伝、設備の高度化等により、ごみ出し・収集・輸送・処理という都市生活ごみ分別処理システムを構築し、生活ごみの分別処理水準を高めることが目的である。
『西安市生活ごみ分別管理弁法』が9月1日より施行されるが、今回の活動は、都市の生活ごみ分別をさらに規範化し、居住環境を改善するため、「生態文明建設」政策の全体配置に従い、「ごみ分別こそ最新の動向」という行動スローガンに応えて、生活ごみの減量、再利用、無害化を実現するものであるという。
現在、高新区の学校、市街地、モール、モデル区にはどこも、高新区の住民のごみ分別に役立つよう、ごみ分別に関する分別ルール、分別の意味、ごみの種類や出し方等が書かれた宣伝ポスターや展示ボードが設けられている。
また、高新区はごみ分別モデル区25区以上、モデル学校22校、モデルカフェエリア・団体等を設けており、この中には市級のごみ分別モデルキャンパスが3ヶ所、市級のごみ分別モデル区が3区含まれている。
参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2019/0807/74332.html
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