西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 蒋雲龍)12月30日0時より、全国の鉄道で新たな列車ダイヤが実施される。今回のダイヤ改定により、中国鉄路西安局集団有限公司の管轄内で運行される旅客列車数は、始発高速列車「動車組(動力分散式列車)」7往復が新たに加わって、合計361.5往復となった。西安からは、厦門(アモイ)、大同、連雲港、安慶の4方向への高速「動車組」列車が初めて運行することになり、西安から厦門(アモイ)まで、21時間32分かかっていたのが、12時間以内で行けるようになる。
西安北車站客運車間党支部の金祥海書記は言う。「ダイヤ改定後、西安局集団公司管轄内の臨時増発「動車組」列車は、33.5往復が予定されています。その内訳は、西安北~延安が2往復、西安北~宝鶏南が13往復、西安北~大荔が9往復、西安北~漢中が寧強南を含め10.5往復です。西安局集団公司は混雑時の状況に応じて、さらに随時列車の調整・増発を行っていきます。」
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2019/12/21/18292999.html
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