西部網電（陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 王嘉毅 高奇発 田木 任超 高維佳）11月8日、自動車メーカー・宝能汽車集団の西安拠点完成＆ラインオフ式典が、西咸新区秦漢新城で開催された。
省委員会書記の劉国中氏、省長の趙一德氏、深圳市宝能投資集団有限公司の董事長・姚振華氏が、式典に出席した。劉国中氏、趙一德氏、姚振華氏らは、西咸新区と宝能集団による「聚創車載電池研究開発&生産拠点」「南玻集団西北生産拠点」等のプロジェクト提携契約の締結を見届けた。省委員会常務委員で西安市委員会書記の王浩氏、副省長の趙剛氏、西安市政治協商会議主席の岳華峰氏、省政府秘書長の方瑋峰氏が参加した。
宝能汽車集団の西安拠点は、宝能汽車集団が初めて自社建設した自動車製造拠点であり、プレス・溶接・塗装・組立等の4大作業場を備え、「自動車＋部品＋モビリティサービス」態勢を整えている。同拠点は西咸新区秦漢新城にあり、2018年3月に着工した。本格稼働すると年間生産額450億元を実現でき、西咸新区の産業構造改善や、地域産業の高度化を大きく推進する。
参照元：http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/11/08/19260989.html
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