9月6日午前、漢中市漢台区委員会常務委員会委員で副区長の徐紅菊とその一行が、同区の学校における食品安全やアフリカ豚コレラの防疫等の業務について監督検査を行った。同区市場監管局局長の呉喜栄氏らが検査に同行した。
徐紅菊氏とその一行は、西関幼稚園、西環路のスーパー「華盛超市」、金豊粮油公司の販売部、ホテル「豊輝国際酒店」、漢中市東塔民族小学校に赴き、検査を行った。関連団体の食品原料入荷(販売)台帳、「索証索票」制度(※食品購入の際に、供給者に関連証票を提出させる制度)の実施状況や、豚肉、コメ等の重点食材の検査報告書を実地に調べると同時に、学校校長の給食交流制度や、食品サンプル保存制度等の実施状況を視察した。
徐紅菊氏は同区の食品安全監督業務を高く評価した後、第一に認識を高め、責任を果たすこと、第二に日常の監督を強化し、重点的分野・段階・品目の食品安全管理を行い、リスクを制御すること、第三に食品安全の行政検査をさらに実施し、祝日期間に重大な食品安全上の事故が生じないようにして、市民の食の安全を保証することが必要であると語った。
参照元:http://news.cnwest.com/hanzhong/a/2019/09/09/17981515.html
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