中新網西安5月11日電(党田野 阿琳娜)第5回シルクロード国際博覧会&中国東西部協力投資貿易商談会(以下「シルクロード博」)が11日、西安で開幕した。スロバキア、ベルギー、韓国、タジキスタン等、98の国と地域から海外のゲストや使節1938名が西安に集い、質の高い「一帯一路」の共同構築を推進した。

この度のシルクロード博は、「互聯互通・共建共享」をテーマとしており、スロバキア共和国が主賓国を務めた。
期間中は、2021「シルクロードEコマース」協力(西安)円卓会議、2021シルクロード国際商協会(西安)円卓会議、「一帯一路」国際金融協力フォーラムほか、経済交流、金融協力、電子商取引等様々な分野に渉り、イベント13件が開催されるという。
さらに、国際パビリオン、中国パビリオン、陝西パビリオン等、7パビリオンが設けられ、出展企業数は2100社以上、展示物は2万種類以上と、いずれも新記録を打ち立てた。
今回のシルクロード博では、オンラインとオフラインの融合や、データ駆動型事業経済の新しい形を実現するため、初となるオンライン・オフライン一体化スタイルが採用されているという。
参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2021/0512/82415.html
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