胡和平が省委網絡安全和信息化委員会会議で強調 サイバーセキュリティを守りデジタル経済の発展を 劉国中が出席

胡和平が省委網絡安全和信息化委員会会議で強調 サイバーセキュリティを守りデジタル経済の発展を 劉国中が出席

西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 王嘉毅)6月3日、陝西省委員会・網絡安全和信息化(サイバーセキュリティ&情報化)委員会会議が開催された。省委員会書記、省委員会網絡安全和信息化委員会主任の胡和平氏が司会を務め、スピーチを行った。同氏は、習近平総書記(国家主席)のサイバー強国に関する重要思想を学び、サイバーセキュリティの防壁を築いて、デジタル経済を大きく発展させ、ITと経済・社会の融合を促進し、サイバー強省の建設を新たな段階に進めなければならない、と語った。

省委員会書記、省委員会網絡安全和信息化委員会主任の胡和平氏が司会を務め、スピーチを行った。省長、省委員会網絡安全和信息化委員会副主任の劉国中氏、省委員会常務委員の庄長興氏、牛一兵氏、楊志斌氏、盧建軍氏、副省長の趙剛氏、胡明朗氏が会議に出席した。

胡和平氏の語った内容は次の通り。

昨年以降、陝西省のインターネット情報システムは、党中央のサイバー強国建設に関する戦略展開を実行し、インターネットでのポジティブな宣伝や世論誘導を強化し、サイバー強省・デジタル陝西・スマート社会の建設を推進し、感染症予防や経済・社会の発展に奉仕して、サイバーセキュリティと情報化の推進は、新たな進展を得た。習近平総書記(国家主席)のサイバー強国に関する重要思想と陝西省視察での重要な講話を学び、習近平総書記(国家主席)の「陝西日報」創刊80周年に対する重要な指示を実行し、インターネット情報に関する活動の重要性を深く認識し、「4つの意識」を高め、「4つの自信」を確立し、「2つの擁護」を行い、思想と行動を党中央の意思決定部署に合わせなければならない。インターネット上のポジティブな宣伝を強化し、正しい政治方向・世論誘導・価値指向を明確に保ち、主旋律を発揚させ、ポジティブエネルギーを伝達し、清朗なサイバー空間をつくり上げなければならない。

情報化の発展を加速させ、デジタル化・サイバー化・スマート化の発展傾向を把握し、5G、IoT、人工知能(AI)、インダストリアルインターネット等の新しいインフラプロジェクトを推進し、情報分野のコア技術の開発を進め、デジタル経済を大きく発展させ、インターネット・ビッグデータ・AIと実体経済の融合を進め、知的生産エンジニアリングや製造業のデジタル化転換を実施し、インターネットに基づく医療・ヘルスケア・観光・文化等の新興サービス発展を支援し、農村の電子商取引(EC)を推進し、新たな経済成長ポイントを育成しなければならない。統治体系と統治能力の現代化に奉仕し、「インターネット+政府サービス」、「インターネット+公共サービス」を推進し、電子政府やスマート社会、スマート都市の建設を速め、感染症モニタリング分析・ウイルス追跡・制御対策等におけるITの効果を発揮させ、人民が情報化発展において獲得感・幸福感・安全感を得られるようにしなければならない。

サイバーセキュリティの水準を高め、データや資源、個人情報のセキュリティを強化し、重要な情報インフラを守り、サイバーセキュリティの緊急対策を強化し、ハッカー・ネット詐欺・プライバシー侵害等の違法行為を取り締まり、サイバーセキュリティの重大なリスクを取り除かなければならない。サイバー統治体系を整備し、インターネット情報体系の改革を確実にし、業務能力レベルを高めなければならない。

参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/06/03/18810325.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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