西部網電(記者 沈暁芳)11月5日午前、第二回中国国際輸入博覧会(China International Import Expo、CIIE)が開幕し、陝西省交易団団長・副省長の徐大彤氏が、開幕式に参加した。午後、陝西省は陝西省購買&投資説明会を上海で開き、陝西省人民代表大会常務委員会副主任・榆林市委員書記の戴征社氏が出席し、徐大彤氏が挨拶を述べた。
徐大彤氏は挨拶で、CIIEの開催は、習近平総書記が自ら計画し、配置し、推進したものであり、新たな高水準の対外開放推進に着目して行った重大な決定である、と述べ、陝西省委員会、陝西省政府は、今回のCIIEへの参加を非常に重視し、2000社以上、5500人余りからなる交易団(専門チーム6組、市(区)交易団13組を含む)を組織して、陝西省のプロモーションを展開し、購買取引や商談、提携を促す重要な場をつくり上げた、多くの事業家が陝西省に注目し、陝西省との商談を検討してくれることを願う、と語った。同会議で締結された輸入購買契約は28件で、金額は128億9700万元、投資提携プロジェクトは8件で、総投資額78億元となった。
この日、徐大彤氏はさらに、日本貿易振興機構の理事・窪田修氏の一行と会見したほか、東方航空集団の開催した西安–ブダペスト国際路線の就航式典に出席して挨拶を述べた。
参照元:http://news.cnwest.com/bwyc/a/2019/11/05/18141046.html
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