西部網訊(陝西広播電視台(※放送局)『陝西新聞聯播』記者 宋蕊 付軒 丁亮)陝西省と香川県の友好提携25周年にあたり、このほど、香川県知事の浜田恵造氏と県議会議長の大山一郎氏率いる訪問団が、陝西省を訪れた。当局記者のインタビューを受けた訪問団は、香川県と陝西省の友好を深め、新たな提携交流の分野を広げたいと語った。
陝西省に来るのは初めてという香川県議会議長の大山一郎氏は、西安見学の際、壮大な城壁等の古建築に感嘆しきりであった。
「西安には歴史・文化が豊富にあり、1000年以上前には、日本も遣唐使を派遣して中国の文化を学び、日本に持ち帰っていました。見学して非常に大きな驚きを受けました。あの時代、中国の文化は西安から世界へ伝わっていたのです。」と大山氏は語った。
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2019/09/08/17980441.html
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