西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 徐瑞華)陝西省生態環境庁が、2019年の陝西省における生態環境関連の法執行や監督管理の状況を報告した。2019年、陝西省は、「藍天、碧水、浄土、青山」の4点に重点を置いた汚染防止の攻略戦を繰り広げた。重汚染天気の緊急対応は年間で計3回であった。また大気汚染防止関連の取り締まりを集中的に行い、重点的な時季・区域・産業に対し、重汚染天気の緊急対応検査、排気関連企業の検査等を実施した。検査した企業数は省全体で延べ69592社に及び、環境法律違反問題で立件したのは7627社、罰金額は3億4084万6000元となり、2018年より645万6900元増加した。環境汚染罪容疑で公安・司法機関に移送した件数は12件であった。行政拘留された生態環境法律違反者は年間で162人、開示した環境法律違反企業は294社、行政指導を行った市県政府は7ヶ所、行政指導を行った環境法律違反企業は479社となっている。
参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/01/05/18340567.html
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