第1四半期、陝西省は国外好条件融資の利用で好調な滑り出し

第1四半期、陝西省は国外好条件融資の利用で好調な滑り出し

5月8日に省発展改革委員会から得た情報によると、西安咸陽国際空港三期拡張プロジェクトが5億ドルの貸付金で、陝西省において国際金融機関による融資獲得額が単一プロジェクトとして最大になったのに続き、大西安(咸陽)文化スポーツ機能区都市生活ごみ固形廃棄物処理場、漢中市第一職業中等専門学校建設、陝西工業職業技術学院新校区一期の3プロジェクトが、国による北欧投資銀行(NIB)、OPEC基金、オーストリア連邦政府融資の2021~2022年候補プロジェクト計画に組み入れられたという。第1四半期、陝西省は国外好条件融資の利用により、好調な滑り出しを見せた。

国外のこうした融資は、期間が長く金利が低いという長所がある。近年、省発展改革委員会は、国外の好条件融資の利用を非常に重視している。「十三五(第13次5ヵ年計画)」に、陝西省がスタートさせた国外好条件融資のプロジェクトは22件で、利用した貸付金は合計18億1800万ドルと、「十二五(第12次5ヵ年計画)」より191%増えた。うち、陝西農村特色産業発展プロジェクトは利用額が7200万ドルで、受益人口は貧困人口約10万人を含む28万人以上と見込まれる。また、環境関連プロジェクトは7件で計4億9900万ドル、インフラ建設又は改良プロジェクトは8件で計10億3700万ドル、陝西小城鎮プロジェクトは1億5000万ドルを利用している。

プロジェクトの実施において、7県(区)は市政インフラ資産管理に関し、いち早く探索と実践を行い、我が国の中小城鎮のインフラ資産管理の空白を埋めた。また、陝西省はOPEC基金及び「ドイツ促進ローン(ドイツ政府による発展途上国向け融資)」を約7800万ドル利用し、陝西青年職業学院等、職業教育プロジェクト3件を推進したほか、結果連動型融資(RBL)を初めて取り入れ、アジア開発銀行(ADB)の融資1億5000万ドルを利用して、西安就学前教育発展プロジェクトを推進している。

「十四五(第14次5ヵ年計画)」では、省発展改革委員会は、関連部門と協力して、郷村振興、黄河流域の治水、小城鎮建設、重要インフラ建設等の面で国外の好条件融資を利用し、陝西省の質の高い経済発展を後押ししていくという。(記者 楊暁梅 見習い記者 楊子浩)

参照元:http://www.shx.chinanews.com/news/2021/0513/82434.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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