みんなで節水を 王益区で初の節水用品配付活動

みんなで節水を 王益区で初の節水用品配付活動

「水は生命の源、生産の要、生態の基」。節水は市民一人一人が負う責任であり義務である。区民の節水意識を高めるため、11月19日午前、陝西省銅川市王益区水務局は、七一路街道弁事処雲夢堤社区広場において、初の節水用品配付活動を行った。銅川市節水弁公室主任の姚莎氏、王益区政府副区長の馬琳氏、同区政府弁公室・水務局・発展改革局・住宅建設局・教育科技体育局・機関事務管理センターと、黄堡鎮政府、各街道弁事処等の責任者らが、今回の活動に参加した。

馬琳氏が配付式で、節水用品配付の正式な開始を宣言すると共に、今回の活動に参加した区民たちに節水水栓を配付して、節水に関する知識を伝授し、一人一人が節水を心掛け、責任意識を高めて行動に移し、節水習慣を身につけてほしいと語った。

「節水を宣伝し、推進し、実践する者になろう」、七一街道弁事処雲夢堤社区の高静氏が、節水提案書を朗々と読み上げ、節水水栓やバスルーム節水用品を使用して節水の習慣を養うよう呼びかけた。

節水を訴える今回の活動では、王益区の7つの鎮弁事処に、節水水栓1400個が配付された。この活動は、節水について知ってもらい、当事者意識を持って節水に努めるよう市民に呼びかけ、節水型社会の構築を推進することが狙いである。

参照元:http://news.cnwest.com/tongchuan/a/2019/11/19/18186439.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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