陝西省:生態環境の守り手となり、持続可能な発展を推進

陝西省:生態環境の守り手となり、持続可能な発展を推進

西部網電(陝西広播電視台『陝西新聞聯播』記者 中央台 王新宇 陝西台 鄭原 董少波 劉涛瑞 李楠) 習近平総書記(国家主席)は、今年4月の陝西省視察の際、陝西の生態環境保護は、陝西自体の発展の質や持続可能性だけでなく、全国の生態環境にも関係すると強調した。陝西省の幹部らは生態環境保護責任の重さを感じ、生態環境の保護と発展の質を重要な位置に据えて、生態環境の守り手となり、土地に適した持続可能な発展を推進することに努力している。5月16日、中国中央電視台(CCTV)の報道番組『新聞聯播』は、陝西省が近年、生態環境保護の面で挙げた成果について報道した。

厳しい管理の実施と同時に、秦嶺山脈では生態回復が進んでいる。昨年末に発表・施行された秦嶺保護条例で、保護面積が海抜2600m以上の区域から海抜2000m以上の区域に拡大されただけでなく、開発禁止区・開発制限区・適度開発区であった区域が全て、核心保護区・重点保護区・一般保護区に法改正された。コンセプトもこれまでの「開発制限」から「保護ファースト」に変わり、この一言の違いは天と地ほど大きい。

生態環境の守り手となり、美しい自然を残すことに、陝西省はずっと取り組んでいる。毛烏素沙地(ムウス砂漠)の南にある定辺県十里沙村では、新型肺炎の影響による遅れを取り戻すべく、村民らが5月末までに、改良した新樹苗の植付、今年の6000ムー(400 ha)分を終えようと、忙しく立ち働いている。

4万km2余りの毛烏素沙地はかつて拡大し続けており、榆林市も砂漠に囲まれたため、三度も南への移動を余儀なくされた。劣悪な生態環境が農民の生活を圧迫し、現地の発展を制約していた。

たゆまぬ努力により、この地では地域的な「砂漠化の逆転」が、ついに実現した。生態環境が改善すると同時に、経済効果も上がった。

山や河川、都市等を含む国土管理を着実に進めたおかげで、陝西省の生態環境は良くなってきており、衛星画像では、緑の地が北へ400km伸び、森林被覆率が45%に達し、植生指数の増加幅は全国平均の2.3倍の18%という、陝西省の様子が見て取れる。渭河はかつて洪水が多発していたが、5年間の総合河川整備により、渭河の陝西セグメントは「洪暢、堤固、水清、岸緑、景美」という目標をおおむね実現し、渭河は今や、関中の洪水を防ぐ防壁、豊かな水を湛えた水路、エコロジカルな景観地域、そして地域経済の産業集積地となっている。

参照元:http://news.cnwest.com/lianbo/a/2020/05/17/18757366.html
(翻訳の際に、内容が多少編集されていることがあります)

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